13時30分 〜14時00分 | 開会セレモニー | 花巻市文化会館大ホール |
14時00分 〜17時00分 | 黄瀛(中国) 「いよよ弥榮ゆる宮澤賢治」 | 花巻市文化会館大ホール |
ロジャー・パルバース(オーストラリア・在日) 「21世紀賢治の旅」 | 花巻市文化会館大ホール | |
山折哲雄(京都市) 「賢治の悲しみ−風と言葉と」 | 花巻市文化会館大ホール | |
17時00分 〜19時00分 | お茶とトークの夕べ | 花巻市文化会館中ホール |
9時30分 〜10時00分 | 大隈満(大宮市) 「宮沢賢治と北欧」 | ラリーサ・グリャーエワ(ロシア) 「日本とロシアの偉大な作家・A・チェーホフの創作と生涯におけるサハリン」 |
10時00分 〜10時30分 | カレル・フィアラ(チェコ) 「チェコ共和国における日本詩歌の翻訳伝統と宮沢賢治」 | 朴裕河(韓国) 「よだかの星」−名を棄てない理由 |
10時30分 〜11時00分 | サラ・M ストロング (アメリカ) 「山を喰い、空気を飲み、大地を救う宮沢賢治」 | 田沢晴子(古川市) 「社会変革としての芸術」 |
11時00分 〜11時30分 | 高漢範(韓国) 「妹トシの死と社会意識」 | 杉尾玄有(山口市) 「宮沢賢治の正法眼蔵『春と修羅』−法華経と倶舎論に根ざす<道元即賢治の>世界−」 |
11時30分 〜12時00分 | 斎藤文一(新潟市) 「宮沢賢治は銀河系に何を見たか」 | 杉原正子(川越市) 「宮沢賢治とモダニズム−映画言語の詩学−」 |
13時00分 〜13時30分 | 門馬厳(いわき市) 「宮沢賢治と芸術家(いわき市の賢治先生と心平先生)たち」 | エンダ・サタリ(インドネシア) 「なぜジョバンニとカムパネルラなのか−イーハトヴ世界との関連において」 |
13時30分 〜14時00分 | 崔博光(韓国) 「韓国における宮沢賢治」 |
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14時15分 〜17時00分 | シンポジウム 「タゴールと宮沢賢治」 | |
17時05分 〜17時20分 | アトラクション 「タゴールのうたと踊り」 | |
17時40分 〜19時30分 | 交流レセプション |
9時30分 〜10時00分 | コリガン・テイラー(アメリカ) 「聖なる地点のエコロジー −アラスカで宮沢賢治を読む」 | 天沢退二郎(千葉市) 「宮沢賢治と1924年」 |
10時00分 〜10時30分 | 陶山恵(杉並区) 「民間伝承から生まれた世界−既に存在した物語からの世界構築−」 | 周龍梅(中国・在日) 「賢治童話のなかの擬声・擬態語 −中国語訳上の問題点− |
10時30分 〜11時00分 | 王敏(中国・在日) 「自己探究としての日本研究 −「宮沢賢治」との出会いから−」 | 国松俊英(古川市) 「宮沢賢治の鳥 ぶとしぎ、ぼとしぎについて考える」 |
11時00分 〜11時30分 | アディカリ・チェトラ・プラッタプ(ネパール) Reading Kenji from the Vedic Point of View | イブ・マリー・アリュー(フランス) 「フランスにおける宮沢賢治」 |
11時30分 〜12時00分 | 松本佑美子(東村山市) 「宮沢賢治における服装の研究」 | ヨハンナ・フィッシャー(ドイツ) 「東西かけ橋への道−宮沢賢治と取り組んだ学生たちの25年−」 |
12時15分 〜12時30分 | 閉会式 |
13時30分 〜15時30分 | エクスカーション バスによる賢治ゆかりの地探訪 |
各講演はそれぞれ興味深く、全て聞きたいところですが、会場や時間の都合で全てを見ることが できないのが残念でした。しかし、ふだんは書物でしか触れることのできない著名な先生方を間近に見る こともでき、それだけでも良い経験になりました。
エクスカーションでは、賢治ゆかりの地めぐりということで、「ぎんどろ公園」「身照寺(賢治のお墓)」「賢治生家」 「賢治碑」「イギリス海岸」「羅須地人協会建物(花巻農学校内)」とまわりました。地元の賢治学会花巻市民の会の 説明もあり充実したプログラムでした。
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