賢治の見た星空シミュレーション「東岩手火山」
基本設定:日時 1922年9月18日 午前3時40分 場所 岩手山山頂付近

 ボタンを操作することで、賢治の見た星空をシミュレーションして体験することができます。
作品収録:ちくま文庫 宮沢賢治全集I P134-148, 筑摩書房【新】校本宮澤賢治全集第二巻詩[I]〔本文篇〕P118-129,(宮澤家本P334-345), ハルキ文庫 宮沢賢治詩集 P68-81, 新潮文庫 新編 宮沢賢治詩集 P73-87


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賢治の作品資料集
作品全文オリオン座中心部付近拡大図地球照のある月小岩井から見た岩手山

賢治の星空探訪のヒント!
「東岩手火山」は、賢治の唯一の刊行詩集「春と修羅」(1924年4月20日刊)の中に収められた作品です。 賢治が花巻にある稗貫農学校の教師をしていた時代に、生徒たちを引率しての岩手山登山をしたときの様子が綴られています。 深夜の岩手山の頂上付近で、賢治による「星空案内」が行われます。 天文ファンにしてみれば、ちょっとおかしな表現もありますが、その手法を星空体験をしながら楽しむことにしてみましょう。 まず最初は、賢治の作品資料集にある作品全文をお楽しみください。(解説モードは準備中です)

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