アジアの瞳サマーキャンプ&フェスティバル実行委員会事務局(日本)
事務受託団体:NPO法人 ユーラシアンクラブ(理事長:大野 遼) 住所 :〒151-0053 東京都渋谷区代々木2―13―-2 第1広田ビル
電話 :03−5371−5548 ファックス:046−285−4895
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問合先:高橋一夫(ユーラシアンクラブ理事・事務局長 携帯 090-1201-0524 E-MAIL:kztaka@hotmail.com

日本・キルギス国交15周年記念
シルクロード゙の風を感じよう

「アジアの瞳サマー・フェスティバル」(2007/9/6〜9/14)企画概要

―「中央アジア+日本」という新しい外交対話の一環として―

■ご挨拶:在日本キルギス共和国大使館 アスカル・クタノフ大使

    今回の「アジアの瞳サマー・フェスティバル」という文化とエコロジーの祭典は、まさに両国の 具体的交流の歴史的第一歩です。

    天山山脈の真珠と称されるイシククル湖は、人間と自然との調和をテーマとする催しを開催するのに最適の場所です。また、古代のシルクロードの諸民族間の親交と相互理解の強化、「中央アジア+日本」の外交対話プロジェクトの枠内での文化協力の発展にも寄与するなど文化的にも、キルギスの将来のために大事なイベントであり、ぜひ成功させる必要があります。

    特に今年が、シルクロードの作家・詩人として世界的に著名な、井上靖さんの生誕百年という年にあたることから、井上靖さんの業績を偲び、現地でシルクロード詩集の一篇を朗読する計画です。これを契機に日本語とキルギス語による散文詩を募集することになりました。

    在日本キルギス共和国大使館のみならず、キルギス共和国文化省を中心として、観光庁、イシククル湖のあるイシククル州、そして、NPO団体・シビチや地域住民と共同して日本の皆さんの受け入れ準備を進めています。また、旅行会社・CATがカジサイでのプログラム作り、円滑な運営をめざしています。

    今回のイベントに対しての、関係各位のご協力、ご支援を改めて、お願い申し上げます。

    2007年5月

    キルギス共和国
    中央アジア・中国の北西
    国土面積:198,500平方km 日本の約1/2
    隣接国:中国、カザフスタン、タジキスタン、ウズベキスタン
    人口:5,166,000人
    地形・気候:天山山脈につながる渓谷と盆地高原地帯。全体として大陸性乾燥気候

■企画趣旨:

    今年は日本・キルギス国交15周年を迎えます。 キルギス共和国は、人々が、「日本人はキルギス人の兄弟」と表現し、日本人の「ビザ無し」渡航を受け入れる親日国家です。 太古の昔から、アジアの交流の要地を占め、国家・民族・宗教の接触混交するシルクロードの十字路として知られ、アジアの平和と安定に大きな役割を果たしています。中央アジアでは、最もはやく日本との交流が始まった国です。 キルギスには、玄奘三蔵も訪れ、「大唐西域記」で「大清池、熱海、鹹海」と記し、作家の井上靖が「人間の目のような形」と表現した天山山脈の湖、イシククル湖が存在し、アジアの交流とバイオマスや自然エネルギーなどアジアの未来型の暮らしを考える場所として大変注目されています。 私たちは、この湖を、アジアの今と未来を見つめる「アジアの瞳」とネーミングしました。 今「アジアの時代」が進行中です。 私たちは、同じ「アジアの兄弟」であり、「アジアのオアシス」、「アジアの文明の十字路」でもあるキルギス共和国との相互理解と互恵、更にアジア全体の発展のために、今回のイベントを企画いたしまし た。  この企画は、今年がイシククル湖訪問の夢を果たせず他界した、シルクロードの作家・詩人である井上靖生誕百年であることを記念し、この「アジアの瞳」イシククル湖の湖岸の草原を舞台に、

    (1)バイオマス・エネルギープログラム
    (2)文化・芸術プログラム
    (3)シルクロードの風を感じるプログラム 
    (4)キルギスの伝統文化体験プログラム 
    (5)民族料理体験プログラム

    の5部で構成されます。
    両国民が力をあわせて創り、交流するとともに、キルギス共和国の大自然と歴史や文化を訪ねるオプショナルツアーも用意し、大いに楽しんで頂こうとするものです。

    平成19年5月吉日

    アジアの瞳サマーキャンプ&フェスティバル実行委員会

    キルギス側代表
    ラーエフ・スルタン(文化大臣)) 
    事務局:キルギス共和国文化省
    (実行委員)
    在日キルギス共和国大使館 
    文化省 ラーエフ スルタン文化大臣 
    観光庁
    キルギス共和国科学アカデミー 
    イシククル州 イシククル大学 
    「マナス」名キルギストルコ大学 
    キルギス観光業協会 旅行会社C.A.T/ダニヤル・カザコフ  
    NPO団体・シビチと地域住民

    日 本 側代表
    大 野  遼(在日キルギス共和国大使館文化アドバイサー、NPO法人 ユーラシアンクラブ理事長)
    (実行委員)
    財団法人・井上靖記念文化財団 浦城幾世理事
    財団法人・目黒国際交流協会 荒井英雄事務局長 
    NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク 泊みゆき理事長 
    NPO法人ユーラシアンクラブ 大野遼理事長 
    日本ホームインプルーブメント研究所 丹野稔所長 
    江戸職人国際交流協会 鐵倉れい子事務局長 
    シルクロード雑学大学 長澤法隆代表 
    日本の凧の会 茂出木雅章会長 
    日本口琴協会 直川礼緒代表

■プログラム概要

  1. バイオマス・エネルギープログラム

    ★エコカルチャーキャンプ
    ★バイオマス・エネルギー利用体験ツアー
    ★「バイオマス・エネルギー」環境セミナー
    日本側:
    市川 勝(北海道大学名誉教授)
    曽根原 久司(NPO法人えがおつなげて理事長)
    泊 みゆき(バイオマス産業社会ネットワーク理事長)を予定。
    キルギス側:
    キルギス共和国科学アカデミー 
    イシククル国立大学 「マナス」名キルギストルコ大学 ほか
    (セミナーの時間は、希望すればご自由に行動できます。)

  2. 文化・芸術プログラム

    1. 井上靖生誕百年記念してシルクロード詩集から散文詩を朗読
      (1)マンジュアタ会場で井上靖のシルクロード詩集から一篇を朗読
      (2)散文詩を募集し、優秀者にシルクロード文学賞を贈呈。アジアの兄弟楽器を中心としたアジアのアーチストの伴奏で朗読
      選考委員:
      加藤九祚(国立民族学博物館名誉教授)
      浦城 幾世(井上靖記念文化財団理事)
      チンギス・アイトマトフ(予定・キルギス共和国の作家)
      その他 
    2. アジアの兄弟楽器を中心とする音楽フェスティバルの開催
      (1)キルギス民族アンサンブル「オルド・サフナ」
      遊牧民族史と文明を伝統音楽、踊り、民族楽器の魅力や種類を通して人々に伝えることを目的として、民謡、伝統的な音楽、民族衣装、民俗音楽楽器の能力、魅力を引き出し、新しい捕らえ方を作りだしました。昔からの伝統的民俗楽器を演奏しています。
      (2)アジア・シルクロードの終着駅中央区から派遣されるコムズの兄弟楽器・日本の三味線アーチストほか
      (3)シルクロードのファッションショー(検討中)

  3. シルクロードの風を感じるプログラム

    ★和凧制作体験と凧あげ 
    キルギスの皆さんや日本の参加者と一緒に日本の大凧を揚げます。また凧の制作や凧揚げのワークショップを行い、凧の魅力や楽しさを体感して頂きます。
    ★シルクロードの風を感じるサイクリング・草原渓谷ウォーキング
    イシククル湖周辺の自然を満喫するとともに、天山山脈の氷河を観測。データを異常気象や温暖化の研究者にデータを提供します。

  4. キルギスの伝統文化体験プログラム

    ■騎馬競技 現代に残る騎馬民族の心意気
    キルギスこそ騎馬民族の末裔であり、その誇りを現代でも失わず騎馬競技として体現しています。騎馬競技が行われるのは、村での祭礼、祝いごとや記念行事などの催しものとして、娯楽にもなっています。1997年には「全キルギス民族競技大会」の第1回大会が開催され、各州から腕自慢の人馬が首都ビシケクへ集合しました。(以下の競技は参考)
    ○オーダリシュ(騎馬相撲)Oodarish 騎馬で1対1となり、相手を馬上から引きずり落とすゲームです。
    ○ウラク・タルトゥシュ(ウラク争奪ゲーム)Ulak tartysh 山羊(ウラク)の死体をボールに見立てて、2つのチームがそれぞれ自陣に運び込むために奪い合うというもので、騎馬ラグビーと訳すと分かりやすいかもしれません。
    ○キズクーマイ(鞭追いの娘)Kyz kuumai これは男女で行う「騎馬鬼ごっこ」とでも訳せますでしょう。直訳は「娘追い」という意味です。民族衣装を身に着けた男女ひとりずつで競うゲームです。,BR> ■鷹狩りパフォーマンス

  5. 民族料理体験プログラム

    馬肉ソーセージやクミィス(馬乳酒)、羊肉、などの肉料理や晴天が年間250日以上という太陽の恵みをたっぷり受けたリンゴや杏など新鮮な果物をふんだんに使ったキルギス、シルクロードの健康的料理を楽しんでいただきます。


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