釣り人の宿
魚野川の釣り      フライ&ルアーフィッシング            Dear Fly&Lure Fishers

 釣果をあげるために大切な集中力持続・疲労回復&コアなポイント情報には、宿泊釣行はお勧めです!
 ビギナーからエキスパートまで釣り人の「隠れ家」にお気軽にご利用下さい

シーズン中の魚野川情報・画像等は ブログ をご覧下さい。  
 
 ■7/10〜は 鮎釣り宿泊も歓迎です。
   (おとり鮎は目の前の沢水で保管できます)


HPをリニューアルしました


【’21 第19回魚野川大物ダービー】
 ※トラウトフィッシングは大物釣りが全てではありませんので、念のため!

宿泊中(1泊なら2日間)に魚野川水系で釣った魚が対象です。(サイズは自己申告です。)
ただし、写真(デジカメや携帯画像も可)を確認します。
※当日または後日持参、郵送、メール添付等

 ●トップ賞 
 シーズンを通して最大魚を釣った方(魚種は問いません)に次年度魚野川年券をプレゼントします。

<年券当選者>
’03 愛知県 安田龍司様 65cmレインボー(本流ウェット)
’04  東京都 式地光康様 51cmイワナ(本流ミノー)
’05     群馬県 小野勝様 67cm(本流ストリーマー)
’06   愛知県 安田龍司様 54cmレインボー (本流ストリーマー)
’07      愛知県 安田龍司様 60cmハイブリッド(本流ストリーマー)
’08      愛知県 安田龍司様 65cm(本流ウェット) 
’09   愛知県 安田龍司様 66cm(本流ウェット)
’10   埼玉県 石谷太郎様 59cmイワナ(本流ミノー)
’11     栃木県 田中雅人様 50cmイワナ(本流ミノー)
’12   埼玉県 内野雄二郎様 64cmニゴイ(本流スプーン)
’13     千葉県 奥村勲様 50cmイワナ(本流ミノー)
’14 愛知県 夏井優様 62cm(本流ウェット)
’15 埼玉県 坂本浩一様 74cm(本流ミノー)
’16 栃木県 家泉好延様 57cmレインボー(本流スプーン)
’17 長野県 吉田和展様 64cm(本流スプーン)
’18 埼玉県 正木宏明様 56cm(本流ミノー)
’19 神奈川県 草川弘二様 60cmレインボー(本流ミノー)
’20 千葉県 奥村勲様 57cmウケクチウグイ(本流ミノー)
’21 群馬県 荻原頌太様 70cm(本流スプーン)

    


           
   雪しろ岩魚   52cm    戻りヤマメ    禁漁間際の成熟ヤマメ


                   
 魚野川の魚たち 画像集 Memorial Trouts    
 


【魚野川】

宿のすぐ近くを流れる清流魚野川。
豪雪地帯の新潟県と群馬県の県境付近谷川連峰を水源として始まり、信濃川へと続く美しい川です。
この名は、非常に多くの魚が生息することから付けられたそうです。


     


魚野川がネイティブと言える大物を育むのは、水質が良いこと、シーズンを通して、トラウトの適水温域が広いこと、豊富な水量、
ストラチクャーやベイトが多いことなどが理由の一つでしょう。

魚野川本流では、解禁当初のイワナ
(雪しろイワナ)、初夏から始まる戻りヤマメ(妙見ヤマメ)
真夏のガンガン瀬のイワナ・ヤマメ、夏〜秋の上流部への遡上イワナ・ヤマメ、
シーズンを通して狙える「スーパー」や「プラチナ」と俗称の付けられたワイルドレインボートラウトなどの大物狙い。
(ワイルドレインボーは最強のターゲットです) 


そして、多くの支流群(大源太川、登川、三国川、宇田沢川、水無川等々)の美しいイワナやヤマメ、
ダムのランドロックサクラマス(ヤマメ)やレインボートラウト
秋の支流遡上やダム遡上のイワナ etc・・・ と、退屈する暇がありません。

     
 魚野川本流 宿から3分   下流部   支流の例


上流部の底石の大きな流域、中流部以下の大場所・・ 魚野川本流には、それぞれ変化に富んだポイントが点在し、
そのどこにでも大物が潜んでいる可能性があります。

シーズンを通して思い切りキャスティングできることで人気の主に中流部以下でのダブルハンドフライフィッシングも
魚野川の名物風景とも言えるでしょう。
ペイなどのキャスティング練習半分でも楽しいと思います。

また、一部の自然繁殖を含め、魚野川での放流は基本的に稚魚放流(私も放流事業にかかわっています)なので、
釣りの対象となるトラウトは、ワイルド&ネイティブで魚体も美しく、尺オーバーとなれば格別です。  
きっと、感動的な魚野川ならではの美しいトラウトを見られるチャンスがあります。


   
 ヤマメ(サクラマス稚魚)  岩魚稚魚


私は、本流上流部や支流でのドライフライフィッシング、源流部のテンカラを経て、
現在は主に魚野川本流全域でのルアーフィッシングを中心に、フライフィッシング(主にスペイ)を織り交ぜながら
シーズンには数多くのトラウトたちと出会っています。

もちろん大物をキャッチするのが、お客様であることも日常です。

野生のトラウトは実に気まぐれなので、釣果には時の運もありますが、

私自身が、時間の許す限り、川の様子・魚の動きをリサーチしているので、状況や時合に応じ、また、
過去のデータももとにして
上流〜下流、支流を問わず釣行計画のアドバイスができます。 (とはいえ、もしも釣れなかったときは、大きな心でお許しください!)


渓流好みの人、本流好みの人、大物指向の人、ロケーション重視の人、止水好みの人、ビギナーからエキスパートまで、
どなたでも歓迎です。

フライ( ドライ・ウェット・ストリーマー)、ルアー、餌釣りを問わず、安心してお問い合わせください。


   
 釣り談義に  著名アングラーとの遭遇も


シマノやアイマトラウト等テスター、トラウト釣り雑誌執筆陣としてもおなじみ?の私と釣り談義に花を咲かせましょう!

リピーターが多いので、新しい釣り仲間もできるかもしれませんね。
(ただし、飲み過ぎには注意しましょう?)







<魚野川水系 過去15年 30cmオーバー実績>
’03 (シーズンを通して水の状態が良く、絶好調でした) イワナ 31尾 最大50cm
ヤマメ 14尾 最大47cm
レインボー 10尾 最大65cm
’04 (異常気象・異常渇水に悩まされました) イワナ 25尾 最大51cm
ヤマメ 11尾 最大34cm
レインボー  7尾 最大68cm
’05 (多すぎる残雪で始まり、夏の大雨続きでヤマメ絶不調のシーズンでした) イワナ 24尾 最大42cm
ヤマメ  1尾 最大30cm
レインボー  5尾 最大46cm
’06 (豪雪で岩魚は好調。7月長雨、8・9月少雨と天候不順で尻すぼみでした) イワナ 24尾 最大52cm
ヤマメ  6尾 最大35cm
レインボー  4尾 最大54cm
’07 (異常少雪の冬を経て、水温上昇が早く、ヤマメが好調でした) イワナ 25尾 最大50cm
ヤマメ 19尾 最大41cm
           レインボー - -
’08 (局地的豪雨により夏以降、他河川からの鮎師の多さが目立ちました) イワナ 20尾 最大59cm
ヤマメ 11尾 最大38cm
レインボー  6尾 最大59cm
’09 (少雪、少雨、冷夏と渇水・・ムラのあるシーズンでした) イワナ 24尾 最大45cm
ヤマメ  6尾 最大37cm
レインボー  8尾 最大65cm
’10 (春の相次ぐ寒気や夏の異常な暑さと渇水の中、好調でした) イワナ 34尾 最大59cm
ヤマメ 18尾 最大38cm
レインボー  4尾 最大55cm
’11 (新潟豪雨、2度の台風縦断と夏以降川の氾濫に悩まされました) イワナ 27尾 最大55cm
ヤマメ 13尾 最大36cm
レインボー  4尾 最大49cm
’12 (6月末まで好調でしたが夏の異常少雨と酷暑で夏ヤマメ絶不調となりました) イワナ 25尾 最大46cm
ヤマメ  4尾 最大31cm
レインボー  9尾 最大64cm
 '13 (本流は濁る日が多く、本流大物釣りにはよりいっそうスキルが必要なシーズンでした) イワナ 27尾 最大50cm
  ヤマメ  5尾 最大38cm
レインボー  2尾 最大45cm
 ’14 (水害復旧工事に悩まされながらもワイルドレインボーが絶好調でした) イワナ 30尾 最大55cm
ヤマメ  7尾 最大33cm
レインボー 16尾 最大60cm
’15(夏場の超渇水でヤマメ・レインボーが伸び悩みました) イワナ 28尾 最大51cm
ヤマメ  2尾 最大32cm
レインボー  8尾 最大58cm
’16(異常少雪が功を奏し、大ヤマメ絶好調となりました) イワナ 36尾 最大47cm
ヤマメ 29尾 最大43cm
レインボー  9尾 最大57cm
’17(7月以降の長雨で全般に数字以上に安定の印象 レインボーは来期に期待大) イワナ 28尾 最大50cm
ヤマメ 11尾 最大43cm
レインボー  6尾 最大45cm
’18(少雨に翻弄された夏 大き過ぎてキャッチできなかったものが多いシーズンでした) イワナ 43尾 最大56cm
ヤマメ  4尾 最大35cm
レインボー  5尾 最大66cm
’19(出足は良くなかったのですが、良いシーズン。 居着きヤマメが増えました) イワナ 32尾 最大59cm
ヤマメ 16尾 最大41cm
レインボー 10尾 最大60cm
’20(コロナ禍の自粛期間が盛期に絡み、不完全燃焼のシーズンでしたが、釣果はまずまず)) イワナ 26尾 最大50cm
ヤマメ 11尾 最大38cm
レインボー  8尾 最大54cm
’21全般に支流が好調のシーズンでした イワナ 42尾 最大53cm
ヤマメ 5尾 最大38cm
レインボー 4尾 最大56cm

※ レインボーは、完全固体ワイルドレインボーのみなので、公表数は少なめになっています。 良いレインボーは、たくさんあがっているので、ご安心下さい!
   
※ サクラマスは、公表数に入っていません。




ご宿泊料
 
各大人料金
税別


基本料金  
7,700円 (2食付・税込)

・1,5泊・・・12,100円 (3食付・税込)
例:金曜日20時〜22時ごろまでのイン〜日曜アウトの朝食2回、夕食1回付き

・半泊(B&B)・・・・・・6,050円
20時〜22時ごろまでのイン、翌日朝食付き
 ※1,5泊等、初日半泊からの連泊は、4,400円相当とお安くなります


・素泊まり・・・5,500円(20時〜23時ごろまでのイン、お食事無し)


【特記事項】

・GWと夏期の一定期間の1名宿泊は550円増しになります。       
入漁料 日釣り 2,150 (女性は半額)
ご宿泊の方には、2,000円に割り引きさせていただきます

年券    9,500円 (女性は半額)
写真が必要です。シーズン前に希望者を募り、一括作製をしています


・鮎日釣り券 2,750円(ご宿泊の方は2,600円)
      

          トラウトルアーフィッシングビギナー講習、本流ルアーフィッシング講習をご希望の方には実地レクチャー(2時間程度)もいたします 
           (1,000円/1名  ※マンツーマンの場合 1,500円/h)
           ※宿泊の予約状況によっては、時間が取れない可能性もありますので、お尋ね下さい。 
          ※合宿、オフ会などでのグループルアーフィッシング講習会をご希望の場合は、ご予算等もご遠慮無くご相談ください。
          フライまたはルアーフィッシングを体験したいけれど、ロッドの無い方には、ロッド、リールを無料レンタルいたします。
          ウェーダー(釣り用長靴Mサイズ)もご希望があれば、貸し出します。 (レンタル用備品には数と種類に限りがあります)
           *消耗品・・フライ(毛バリ)、ルアー、ライン等は有料です。
            ご遠慮なくお試し下さい。 (道具の破損には修理代金がかかりますので、充分に注意してください
トラウトルアーフィッシングスクール
メディアでもおなじみの著名アングラーを講師に招いて宿泊型のフィッシングスクールを開催しています。
詳細はブログにてアナウンスします。
基本スケジュールは土曜日の座学・懇親会〜日曜日のフィールド講習です。
          食事時間は相談に応じます  
           ・マヅメ時のお邪魔はしませんので、ご安心下さい。
           夕食は、イブニング終了〜宿到着後に入浴を済ませていただいた後でもご用意できます。
           また、朝食は、目指すポイントにより、早朝釣行後9:00〜10:00ごろに摂ったり、「おにぎり持参」に変更することも可能です。
            (朝食をおにぎり持参ご希望の方がチェックアウト前日の場合、夜のうちに精算を済ませます)
※夕食無し半泊(B&B)や素泊まりも受付けています
                         R17を通らない中流〜下流部への裏道もお教えいたします。
■ルアー販売 (通販は別途お問い合わせください)
●船沢京介プロデュース 水平フォールスリムシンキングミノー
アムズデザイン アイマトラウト ツィッグ60
●アムズデザイン アイマトラウト スカリディープ
アンティーズハウスオリジナルカラー(すれた魚にお試しください)
アイマトラウトルアー定番商品各種も取り揃えております
●アベイル&船沢京介共同開発
本流攻略スプーン ミメラ





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お気軽にどうぞ 







ただし、ご宿泊の方以外には、詳細なポイント情報は提供できませんので、あらかじめご了承下さい・・
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