私の主張 国民の選択
  富の集中    
社会制度不備の効果
TK-O 年金労務研究の川口徹
BACK主張1 

個だ尾から最近までは
貧富の差のきっかけ
農業 農耕 保存 大規模生産 貧富の差
商業 交流による利益の蓄積

武力による略奪による富の集中
武力による秩序維持 法律制度で社会の安定 紛争 司法制度
王 領主 リーダーはいずれも武力で支配力を維持 身分制度 封建制度 財産法 相続制度
宗教の力も武力との結託がある 政治との結びつき 制度

農業による貧富の差も武力と結びつきことによって保障によりされたと思いますので
社会的に貧富の差が農耕によって始まったと思うのは私(川口)疑問に感じます 20220808

近代社会では
武力から法制度による秩序の維持
米国では1%の富裕層に富の40パーセントが集中

バブル崩壊後
所得と富が富裕層へ集中

経済が成長しても中間層の所得は伸びない 
所得が伸びないから 消費も拡大しない
生産量が増加しても購買力がない 需要不足 不平不満 経済的リスクが政治的リスクへ

富裕層の政治力が政治をゆがめ富裕層に有利な政策(企業国家) 
規模の拡大 グローバル化 富の集中  社会不安 政治的危機 ポピュリズム 二極化

新自由主義 グローバル化は誰のためなのか 行き過ぎた解釈なのか 手段の目的化による弊害

富の再分配政策 健全な労働力(国民国家)が消費拡大 経済成長 
相関相補の関係にある個と全(社会)の関係を再考察するがいいだろう
2011/9/4

貧富の格差の拡大
既得権組織 中国の先冨論 安い労働賃金
コストの低い国
労働集約型の生産拡大から新産業の育成 消費拡大
 
支配エリートhttp://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/eri-to.htm
富の集中
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/tomi/tomist.htm 

格差の拡大
農業社会から産業革命 資本家と労働者・階級分離 
支配者(土地資本の所有者)と
隷従者(生活に余裕のない無産者階級・労働の提供者)に分離 
労働者の家畜化・道具化 工業社会
 
新自由主義 グローバリズムによる富の拡大の恩恵が少数・エリートに集中 
ポピュリズムはこの現象のアンチテーゼとして 

富の拡大による恩恵は
個々の国民に行き渡らなければならない
全体の豊かさは個々の国民の豊かさの総計でなければならない 
それが国民国家 自由で民主的な国家の目的である 

ベンチャー イノベーション
経営責任 弱者と正義 所得格差 地域格差
現在盛んに言われている格差は所得格差 

欧米先進国で目立っている所得資産格差の拡大
取り残された人々が
欧米の各地で声を上げ始めるパナマ文書 パラダイス文書の暴露大企業資産家が課税回避 世界中で怒りが爆発

国家の縛りを離れた世界企業や富裕層が
利己主義に走り、民主主義の崩壊の危険性

再分配政策 ジニ係数 公平と効率 市場経済の導入
是正可能か???資産格差 労働報酬格差
格差は社会制度の現実化により生じますが 
制度により納得できる範囲の格差に抑えることもできます
????
私有財産制度 
自由なる所有権 抑制のきかない自由権 契約法 税法 相続法  特許法等を適正に法律を改正する

格差社会が
社会制度・政治不信 社会不安 社会不正義の横行と進み 
安全・安心社会の崩壊につながることもあります
所得に対する評価も人それぞれですから 
所得の格差を問題にするより 所得の取得原因・方法が検討されることになるのでしょう
学生から新規学卒としての就職時にバブル後遺症の就職難に遭遇した人たちの低い所得には 社会的対応は必要でしょう
理不尽な所得格差は社会的不安の根源になります
社会制度の欠陥から生じる所得格差の放置はもっとも危険です
定職を得られない低所得の若年 年金改革 既受給者の年金額の削減 給付切り下げの加速が必要

何故 貧富の差がこれほどまであるのでしょう
税法改革 年金改革論議 相続税 所得格差論議
それよりも労働行政 勤労意識の教育
労働の権利論議がもっと大切な気がする
2006/12/17

トランプ氏の支持層
格差が拡大 金融資本主義が全てを台無しにした
 豊かさを実感できない人が増えた 台頭したのがトランプ氏である 反自由主義 反移民
現政権に相手にされない今よりましだ  不満と怒り 中間層の衰退

現状への不満に既成政党や政治のエタブリッシュメント支配階級が答えていない 
格差の拡大 現在進行中の第4次産業革命(人工知能)はさらに格差を広げる

グローバルな金融危機以降
世界的に所得や富の格差に関心が高まる
所得格差が経済成長率を抑制  教育投資を減らす 経済成長を遅らせる OECDのフェデリコシンガロ氏
格差是正のための再配分政策は 経済成長に対してマイナスの影響はほとんどない
近年の経済動向や金融危機による大幅な格差拡大が
経済が長期停滞に陥っている原因である
  
需要の縮小が要因 家計の債務の膨張 過剰債務 消費需要の減少 総需要を低迷させる原因である
富の格差が存在し その格差や所有する資産の違いが金融政策の効果に大きく影響する 2016・1・22
所得格差の是正
所得再分配 ジニ係数の縮小 高齢者の増加
所得移転による格差是正は進んでいる
若年層の同世代内の格差は広がる 非正規社員の増加や就職難 20013/10/14
適切な所得体系と公平な医療・教育は国の成長戦略や競争戦略の重要なインフラである
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/shutyou/haijyhoug.htm
適切な教育 健康な若者 良い仕事 誇り
労働市場の変化に対応 人材投資
貧困 教育格差  貧困の連鎖
米国 貧困の放置 荒廃 無職 犯罪 麻薬 マイノリティー 貧困層
スウェーデン すべての子ども 就学前保育 子ども全員医療
豊かな米国 高所得国 社会の大きな貧困の差 低い社会的流動性
貧しい子どもは 貧しい大人に 豊かな家庭の子は所得の多い大人に
貧富の階層の固定化 人的資源の浪費
2012/11/19
労働行政rodgyose.htm
自由放任主義 新自由主義 資本主義社会 市場経済 株主資本主義 株主平等主義 格差社会 
2008年の金融危機 ウオール街反格差デモ 
公益資本主義
安全安心社会 人間社会(公益公助)は営利資本主義ではなりたたない
2012/11/13
所得格差 学歴格差 健康格差
原因
高齢者層の増大 経済のグローバル化 非正規社員の割合 32% 賃金は正規社員の64%
経済成長 職業訓練
反ウオール街デモ
経済格差 雇用低迷 若者に不安 富の独占
教育費の公的負担の根拠

教育の外部経済(費用や便益が当事者以外に及ぶ) 教育の公共性 準公共財
給付奨学金 授業料免除
格差社会の論点kakusas.htm#101
意欲と能力の向上 教育職業訓練 自立支援 相続税

格差社会
格差といっても様々な格差があります しかし話題になっている格差は所得格差を言うようです 
現在盛んに言われている格差は所得格差でしょう 
所得格差が教育格差を生じる
教育格差は就職に影響し所得格差を生み 健康格差も連鎖すると言われています
当然なければならない格差もあるし どうにもならない格差もあるし 
あった方が良い格差 あってはならない格差のある 
格差があるから努力する 努力をするから格差が生じる チリも積もれば山となる
ほどほどの格差 許容できる格差 許容しなければならない格差
2007/2/12
米金融危機2008/10/5 世界的景気減速
設備 余剰憾 投資の抑制 人材も余剰感
格差社会の根幹
機会の平等
教育の機会均等 所得 資産の格差  格差の拡大と社会の安定
4 官民格差労働格差 格差社会kakusas.htm
すごいですね 野球選手 商品価値としての評価でしょうが マスコミによって作られたゴム風船かシャボン玉商品なのでしょうか 
サッカーも ゴルフもあるよ 
現在 平和の象徴かもしれないが 将来の紛争 不満の発芽かもしれない 
現在の社会制度悪から生まれ 将来大爆発する社会制度悪爆弾の一つかもしれない
摩擦の生じる人間社会の思考を逃避し 
差し障りのない現実生活逃避の話題で善人ぶる在りえない総善人社会
エンドレスの戦争と熱狂するスポーツ観戦 他人事なのです
仕事を求めている人たち 時給1000円未満の人たち 
戦争で死んでいく人たち 拉致被害者 運で済ましていいのでしょうか 
自己責任なのでしょうか 
あまりに大きい格差を放置する社会制度 自然のいたずらですますのか
歪んだ社会が自然なのでしょうか 2006/12/17


7  人間の幸福は富の追求だけではかなえられない
社会は経済的条件の充足なしに安定を維持できない 
人間に営利は必要である
営利には維持・存続するため 蓄積するため 他人に配分するための営利がある
非営利法人でも維持・存続し 将来に備えるための営利は必要だ
人間の自由と平等を基盤とする創意の尊重が必要
官民格差
8地域格差法人二税 法人事業税 法人住民税
9 官民格差1 人口減少は個人の問題か 社会体制・社会構造の問題なのか 
1991年から2006年
産業金融の構造調整15年かかった 引き続いて人口減少社会を迎えた
人口減少社会を個人の問題と捕らえる限り人口減少は解決されないと私は思います
体制側の人々の思考法方が初期物理学的思考 定義の単純化と3段論法思考者が多いせいでもあろう
それに経済が成長すれば
それに応じた幸せを感じるであろうというステレオタイプの確信も原因のようです 
フランス革命の旗印 
自由・平等・博愛の論理的には並存しない原理を共存させる思考をしなければ成らない
しかるに自由 資本主義社会 経済成長と
物思考に偏り ヒューマン思考が軽視されているのです 
思考方法の創造・発明が必要だと思われます
2006/1/7BACKホーム
10 官民格差10 終身雇用制
1 人口減少は個人の問題か 社会体制・社会構造の問題なのか
2 人間の幸福は富の追求だけではかなえられない
11 民法を中心とする市民社会の法
公正な取り引き秩序 市場の秩序を維持するための市場法
個人の営利活動は 
富の蓄積それ自体を目的化しがちである
市場で形成された価格の歪曲が 
人間に不幸をもたらし 市民社会に敵対する危険を 常に内包する

マルクス 市場が人間を支配する
人間性と資本の一体の条件と課題
2005/4/8  上村達男 早稲田大学教授安藤忠雄  日経 やさしい経済学より 
核論議kakuronngi
労働法令
http://www.rodohorei.or.jp/c_html/book/b_10_mokuji_145.html

titekiski.htm 知的社会
rinrikgy.htm 倫理
rodokm.htm
官(官公庁政府と自治体)と民(企業)の思考の相違に着目しなければなりません
次に公務員と会社員との思考と行動の相違に注目 注意しなければなりません
官と民shutyou/st2005.htm#4
国家主権を取り戻そう 
経済の自由か 
金融資本主義 
イギリスの苦悩 EUからの離脱 
戦争回避が規制強化 国家主権・自由を収奪 
川口徹の主張 政治理念の変化と政権交代

戦争への道
第一次世界大戦 1914年から1918年
ロシア革命
ドイツ帝国の崩壊 ドイツ 過酷な賠償請求が次の世界大戦の素地になった
1929年世界大不況から ヒットラーの台頭   第2次世界大戦へ
日本の石油戦略 
アメリカ依存から 東南アジアの石油利権
軍事強国をめざし 満州開拓と満州国建国 朝鮮合併 ロシアの南下政策の対抗措置 日中戦争(志那事変)
アメリカの野望 
アメリカの モンロー主義から世界市場・欧州市場の獲得の野心アジアへの介入 
日本と衝突 
欧州・英国などは米国の戦争介入願望し 
米国の大統領ルーズベルトは戦争介入の口実にするため 
日本に石油輸出を断絶し 石油を求めて東名アジア開拓を妨害し
日本を太平洋戦争開戦・真珠湾の奇襲に誘導 
1941年日本軍の真珠湾攻撃 米国が第2次大戦に参入  
英仏からアメリカの時代へ

ケインズの有効需要 
ルーズベルトの公共土木事業のみではスケール不足 
戦争需要でアメリカ経済が大盛況  
戦争と資本主義経済 
独裁と弾圧の社会主義国家の建国と崩壊 アメリカの繁栄
経済的不満から繁栄を目指し 経済紛争が 戦争での解決に押し流されていく

大東亜共栄圏 植民地から独立解放 古い政治体制からの解放 アジアの繁栄
戦争の人的被害と早期終戦解決 原子爆弾とロシアの領土的野心・満州・朝鮮半島南下政策・ヤルタ協定
第2次大戦後 
米国のライバルとしてソ連が社会主義国として影響力を強める 
世界の社会主義化を防ごうと
米国がソ連に対抗して孤立主義を放棄していき 世界の警察官を自負するようになる 
世界情勢の安定 世界各地に米軍の基地
しかし米国は一国主義的外交政策モンロー主義的意識が残っているのである 
建国時からの自国の国益優先思想に回帰 トランプ現象 アメリカファースト

経済権益をめぐる国際紛争  戦争の理由 一大原因
社会を変える
軍事技術 経済発展に寄与
統制 官僚機構の肥大化
イノベーション  利潤と戦争
ゼロ戦 国鉄 新幹線の設計 自動車産業
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/sensou.htm
戦争と平和http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/seimei/snsthiw.htm
信頼は不正の温床か?shutyou/shutyou1.htm#11 有機思考shutyou\yukitsik.htm
万物shutyou/shutyou1.htm#1
知的社会 shutyou\titekiski.htm r

戦争責任    
愚かで許せない軍人の思考 
負け戦における参謀の思考 
兵士の命をもてあそぶ参謀の出世 
平和より戦争の継続
日本の太平洋戦争・第2次世界大戦 
インパール作戦

3 戦争責任 
太平洋戦争の責任は誰か  責任者を特定できるのか 
責任の根拠は
太平洋戦争しなかった場合は 今より良い状態でありえたのか
確かに戦争により多くの人が不幸になった
しかしあの戦争をしなかった場合不幸にならなかったのか
軍備を整え勝つ戦争になることが可能であったのか

日ソ不可侵条約は守られたのか
米ソの冷戦構造の中で3国同盟の生き残りとして平和でありえたのか
朝鮮戦争 ベトナム戦争 バルト3国 バルカン半島 中東戦争 植民地の独立戦争 
これらに類似した状態になっていたかも知れぬ

不戦の選択をしても 
その後 結果的には戦争に追い込まれ 時期を遅らせたに過ぎなかったり 
もっと悲惨になったりしたかもしれない  
日本が南北問題の分水嶺として悩んでいるかも知れぬ

必然の戦争でなく 戦争をしないまま現在がありうるという人もいるでしょうが 
彼はそのときどういう行動をするかで結論がでるでしょう

太平洋戦争しなかった場合は 
どのようになっていったかを想像し 
それらも考慮して 比較し 戦争責任・結果責任を考えるのがより妥当と思います

この場合 あの時 開戦したがため最もいい結果(不幸中の幸い)になった
との結論がでることもありうるでしょう 
不幸のなかの選択だったということです 不幸の程度の選択ということです

日米開戦がなかったなら
日ソ 毛沢東の中共 赤軍革命に巻き込まれ 日本国土で米ソの代理戦争をしていたかもしれない
植民地化の後独立戦争で国土が荒廃しているかもしれない
 
戦争を避ければ良い結果になっているとの考え方は非難のための非難であると思われます
私は子供の頃 日本が戦争に負けたためいい国になった 
戦争に勝っていたら軍人が威張り
一般人は悲惨になっているだろう
戦争しアメリカにに負けたから民主的で自由な現在があるという話を よく耳にした

極東裁判は個人を裁いたのか 日本国家を裁いたのか 
判決の効力の範囲は 祭り方まで効力があるはずがなく 解釈を特定国に付与されているはずもない  
泣く子と地頭には勝てぬ ということでもあるまいし 
国際上の対応と国内の対応は同じである必要はない事象があってもおかしくないと思われます 
伝統文化 心の問題は特に介入されるものではあるまい
2006/8/18

22 官と民

無関心は悪である
民主政治shutyou\minshusj.htm minshusj.htm

10 選挙
選挙

国民の選択の効果 
政治機能不全


国民・国家・企業kmkkkg.htm
マニフェスト選挙

政治献金shutyou\kgyknkn.htm
国民の選択の効果  政治機能不全
自由民主党jiyuutou.htm
チェック機能の不整備が公務員を堕落させます
郵政解散にみる優しさと非情さ国民のチェックが届きにくい

10 選挙
特別会計 国の予算5−1
保険料は特別会計 http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/tokukai.htm
社会保障法・労働法の解釈・読み方kaishaku.htm#5-1
経済成長と国民の幸せの関連性


国民生活
国民と政治

インフラによる富の偏在を是正
納税者番号制度 食料自給率 最低賃金の引き上げ 製造業派遣の原則禁止
電子レセプト 自由貿易協定FTA

国会 衆議院と参議院 kenpkoka.htm
公益通報者保護法案

包含の論理(国家) 排除の論理(企業)nenkin2/shakaiho.htm#25
企業から国民国家へ
富の集中http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/tomi/tomist.htm

国民生活私の主張 政治・経済 seiji/kkmnskt.htm
福田退陣 マスメディアに疑問
政治 統治機能 ねじれ国会 seiji/seiji2.htm 国際社会の構造変化
政府seiji/seihu.htm 国民と政治seiji/kokmseij.htm 民主主義seiji/minshsg2.htm
構造改革seiji/kozkaikk.htm 行政の介入gyousei/gyskainy.htm


 送金メール事件

営利追求するから事故が起きないのか

主張する人達

http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/shutyou/shutyou3.htm
私の主張 3
幸福の指標・主張 第3部http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/shutyou/shutyou3.htm#1
 
イラク人質論議 自己責任
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/shutyou/2004.htm#4
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/

● 民と官

地方議会

 

富の集中http://bekkoame.ne.jp/~tk-o/kakusa/tomist.htm  富の偏在
格差社会
支配エリートと一般市民http://bekkoame.ne.jp/~tk-o/kakusa/eri-to.htm  

 
情報の格差・情報弱者http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/kakusajh.htm